ついでだから、もう1個なんか書く 日和
少し振りです。
ヨッシーヤスヒロです。
新たに、「分解日記」というジャンルを作ってみました。
このジャンルは、物を特定しない、様々なものを分解してみた事を写真と一緒にレポするカテゴリとして作ってみました。
さて、記念すべき1解目のものです。

真っ白でなんだかわかりませんね!?
これは、auがスマホユーザー向けに無料で貸し出している「HOME SPOT CUBE」
そう、無線LANルーターです。
今回は、過酷な環境に設置(砂埃が入りやすい場所)に設置していたための、内部清掃がてらに分解です。
さて。まずはネジがどこにあるのか。

普通に考えると、「ゴム4箇所のところと真ん中」と考えられますよね。(いや、私は最初からそう考えてた。)
ですが、3箇所はダミーでした。結果、左側2箇所のゴムのところがネジです。そこのゴム足を取る。
すると、トルクスネジが見えます。これはT-8サイズがピッタリでした。
んで、ネジを取りました。パカッと取れるのか!?
そうではありませんでした。どうやら、ツメでひっかけてある仕組みでした。
左側、どこかマイナスドライバーが入りそうな場所にそいつを突っ込む。後は指が入りそうなサイズまで開いたら、指を突っ込んで思いっきりこじ開け!!
あ、ふたの裏側はこんな感じ。

○印の5箇所にツメの部分があります。
さて、中身が出てきました。

チップは何を使っているのか、どアッpして写真。

中身の写真でいう、左下の大きなチップ。
んで、もう一枚。

これは右側のやや真ん中のところの小さいやつ。
ここまで分解して気づいたこと。
あれ、砂埃が入ってない!?
意外ときれいでした。
さ、ここまで来たならば、分解できるまでやってみる。
続きは「続きを読む」からどーぞ!!
ヨッシーヤスヒロです。
新たに、「分解日記」というジャンルを作ってみました。
このジャンルは、物を特定しない、様々なものを分解してみた事を写真と一緒にレポするカテゴリとして作ってみました。
さて、記念すべき1解目のものです。

真っ白でなんだかわかりませんね!?
これは、auがスマホユーザー向けに無料で貸し出している「HOME SPOT CUBE」
そう、無線LANルーターです。
今回は、過酷な環境に設置(砂埃が入りやすい場所)に設置していたための、内部清掃がてらに分解です。
さて。まずはネジがどこにあるのか。

普通に考えると、「ゴム4箇所のところと真ん中」と考えられますよね。(いや、私は最初からそう考えてた。)
ですが、3箇所はダミーでした。結果、左側2箇所のゴムのところがネジです。そこのゴム足を取る。
すると、トルクスネジが見えます。これはT-8サイズがピッタリでした。
んで、ネジを取りました。パカッと取れるのか!?
そうではありませんでした。どうやら、ツメでひっかけてある仕組みでした。
左側、どこかマイナスドライバーが入りそうな場所にそいつを突っ込む。後は指が入りそうなサイズまで開いたら、指を突っ込んで思いっきりこじ開け!!
あ、ふたの裏側はこんな感じ。

○印の5箇所にツメの部分があります。
さて、中身が出てきました。

チップは何を使っているのか、どアッpして写真。

中身の写真でいう、左下の大きなチップ。
んで、もう一枚。

これは右側のやや真ん中のところの小さいやつ。
ここまで分解して気づいたこと。
あれ、砂埃が入ってない!?
意外ときれいでした。
さ、ここまで来たならば、分解できるまでやってみる。
続きは「続きを読む」からどーぞ!!
さて、後半戦です。
先ほどのメイン基盤を外してみる。

現在の状態を表す「STATUS」ランプや「SETTING」ランプ・ボタンがあるサブ基盤。なお、メイン基盤とは左に写っている8ピンコネクタで接続している模様。
なお、メイン基盤の裏側ははこんな感じ。

右側に8ピンコネクタ、一番左上の黒はDC電源入力端子、その右は「リセットスイッチ」その右側は「WAN,LAN端子」、そして「Auto,AP,ROUTERスイッチ」となっております。
左側と左下の銀のヤツ。アンテナです。
では、話をサブ基盤へ。
見ての通り、プラスネジ。とってみる。
すると、「SETTING」ボタン登場。それを取ると。

ただのサイコロに。
だいたいこんな感じでした。
最後に。部品構成はこーなった。

見ての通り5個に分解できました。
結論:今回は内部清掃での分解でしたが、きれいだったため、ただの分解レポートになった。
注意:今回分解した製品は技術基準適合品であるため、改造は禁止されているものです。
むやみな改造のための分解はお控え願います。
以上、第1解、分解レポでした。
先ほどのメイン基盤を外してみる。

現在の状態を表す「STATUS」ランプや「SETTING」ランプ・ボタンがあるサブ基盤。なお、メイン基盤とは左に写っている8ピンコネクタで接続している模様。
なお、メイン基盤の裏側ははこんな感じ。

右側に8ピンコネクタ、一番左上の黒はDC電源入力端子、その右は「リセットスイッチ」その右側は「WAN,LAN端子」、そして「Auto,AP,ROUTERスイッチ」となっております。
左側と左下の銀のヤツ。アンテナです。
では、話をサブ基盤へ。
見ての通り、プラスネジ。とってみる。
すると、「SETTING」ボタン登場。それを取ると。

ただのサイコロに。
だいたいこんな感じでした。
最後に。部品構成はこーなった。

見ての通り5個に分解できました。
結論:今回は内部清掃での分解でしたが、きれいだったため、ただの分解レポートになった。
注意:今回分解した製品は技術基準適合品であるため、改造は禁止されているものです。
むやみな改造のための分解はお控え願います。
以上、第1解、分解レポでした。